【第6号】 タイ PATHUMTHEP WITTHAYAKARN SCHOOL吉野  弘樹 先生

2012/09/04

吉野 弘樹 先生
2012年修了生
タイ王国 ノーンカーイ県
PATHUMTHEP WITTHAYAKARN SCHOOL

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お寿司作り

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パヤナー

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ワイクルー

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学校の先生達

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高校3年生

第6号 2012.09.04

卒業生・在校生、ARC仲間の皆様!はじめまして!養成講座修了後、タイの東北部にあるノーンカーイという県に赴任致しました、吉野と申します。私は、タイの国境付近、メコン川を挟んで、向こう側にラオスが見える場所に住んでいます。タイの中でもとても田舎ですので、これと言って何もありませんが、多くの外国人の方(仕事をリタイアした方々)が、老後をゆっくりと過ごしに来ているような、とてものんびりした長閑な所です。お湯が出ない、水や電気が止まる、インターネットが繋がらない・・・といった事も多々ありますが、住めば都です(笑)

私は、公立の中高一貫校で、高校1~3年生(各週5コマ)を担当して教えています。タイの学生は第二言語として小学校から英語を勉強しており、私の学校では中学から第三言語を選択します。もちろん外国語は日本語だけではありませんし、公立校なので、生徒は必ずしも日本語に興味があるわけではありません。1人1人の集中力も、レベルも、意欲もバラバラなので、毎回の授業準備はとても大変です。ただ、タイの学生は先生に「ワイ(合掌)」をしたり、「先生に感謝をする日」というものもあり、教師を敬っていますし、日本の同年代よりも内面が幼いですが素直でとても可愛いです。タイの学校では毎朝8時に朝礼があり、国家を歌うため、生徒は早くから登校してきます(教師は8時40分からの1限目までに行けば良いのですが、校舎内の寮に住んでいるため、生徒達の元気な声に起こされます)。

授業に関しては、特に420時間養成講座とは別に受けました、海外赴任者向けの特別講座で得た知識や実技等がとても大きな糧となっています!この講座は、私のARC在学中に設けられたもので、受講1期生として受けましたが、ARC卒業生でも受けることが出来ますので、養成講座修了後に少し間が空いてから海外赴任する方にも向いていると思いました。

公立高校の授業は、語学学校等とは内容ややり方が大きく異なると思いますし、生徒の意欲・レベルも高くなく難しいですが、地域や他県の学校との繋がり・高校ならではの行事・生徒を引率しての大学見学や研修など、「ここ」だから出来る色々な経験を楽しんでいます。

国内・海外問わず、ARC繋がりの仲間はたくさんいますので、皆に刺激を受けながら、自分も刺激を与えられるよう、タイにとことん詳しくなって、とことん楽しんで頑張ろうと思います。

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小学校でのアクティビティ

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折り紙

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大学見学引率

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浴衣の着付け

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教育実習中の大学生と

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教室