青年海外協力隊 - 私の合格体験記!

2015/10/30

匿名

ポーランドで
日本語教師として活躍中

アークアカデミーの皆様お元気でしょうか。

何かの役にも立てばと思い,青年海外協力隊の試験のことや,訓練所での生活についてお話したいと思います。一次試験ですが,日本語教育に関するテストは,点数をつけて評価するらしいです。英語の試験は,よくわかりませんが,何よりも日本語教育に関するテストのほうが重要らしいという情報があります。英語が特に悪い人で,一次隊以外の人は,英検4級合格することが訓練の入所条件になっていたりと条件付きもよくあることで,ちなみにその方は本当に4級に合格してから入所しました。 あと3つ目の診断テストについては,これこそ合否に関わっていないらしく,交通安全の講座で使用しただけでした。 合格者は,私の知っている限りでは,新卒(4年大)のかたは日本語学科主専攻か副専攻で,それ以外の大卒のかたは, 420時間や検定を持っている人です。短大卒はほとんどいません。やはり大卒が強いみたいですが,私(短大卒)でも2度目の受験ですが,合格しているので大丈夫です。経験については,海外で何年も教えたことがあるかたやまったくないかたなど様々です。また,私は420時間の途中で,検定試験も合格していないときに受かりましたので,これから受けようとしていらっしゃる方は,ぜひ受けてみてください。

一次試験

日本語の教育に関するテストは,その過去問を丸暗記しました。 英語のテストは,過去問をして,人造語の問題は何度もしました。


二次試験

希望国について,本を読んだりして細かく調べました。 質問されそうなことは,あらかじめ準備して丸暗記しました。

人物面接では,面接官男性4名か5名で,質問されたことは,志望動機・長所短所・希望国に関して何を知っているかなど基本的なことでしたが, どうしても協力隊として海外で活動したいという気持ちを伝えながらゆっくりと落ち着いて答えました。

技術面接では,面接官2名とでした。後でわかったことですが,この面接官も協力隊OBのかたで,面接官ではなかったが,もう一人女性がいて, そのかたが東欧担当のスタッフでした。質問内容は,物語を読んでそれについて登場人物の年齢を聞かれたりしました。 また,文型についての質問は「昨日,楽しい話を聞きました。」と「昨日,うれしい話を聞きました。」の違いと,文は忘れてしまいましたが, 「~たら,~ば」について質問されました。


私はあまりうまく答えられなかったので,面接官のかたに,学習者に説明するような感じで答えた方がいいと言われました。 そのほか日本語教師を目指した動機なども聞かれましたが,できるだけ落ち着いて考え込まずに答えました。 面接時は,緊張するので質問されそうなことはすべて書き出して覚えて,それを何度も練習しました。


健康診断についてはかなり厳しく,入所してすぐ受ける健康診断でもかなりの人がひっかかり訓練を受けながら通院している人も多いです。 訓練終了までに完治の証明書を提出しないと派遣が遅れたりします。


また,風邪の菌がヘントウセンに入ってしまって入院した人がいて,無事退院できましたが派遣は中止になりました。 確かに派遣国の医療事情はひどく,痛む歯は,抜くという手段しかない場合や,最悪,他の病気をうつされた隊員もいるらしいので本当に健康第一です。