用語名

副詞節

ふくしせつ

用語詳細

複文構造の従属節の一つ。文末の述語に係るため「連用修飾節」または「連用節」とも呼ばれる。述語や主節全体を修飾する節である。意味の面から分類すると、「原因・理由(ので・から)」「時(とき・前に・後で)」「条件・譲歩(と・ば・たら・なら・ても)」「逆接(けれど・が)」「付帯状況(ままで・ながら)」「目的(ように・ために)」「程度(ほど・くらい・かぎり)」などがある。

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