用語名

海外の日本語教育事情・台湾の場合

かいがいのにほんごきょういくじじょう・たいわん

用語詳細

日本語は英語に次いで学習者の多い外国語である。高等教育機関で約12 万人、中等教育機関で約7万人の学習者数(2009 年)。補修班と呼ばれる塾などの学校教育以外の機関での学習者も多い。教師不足、優良教材の不足、教授法の情報不足も問題となっている。
高等教育機関では、より実用的な日本語能力の習得を目的とする、応用日本語学科の新設が多くなっている。

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