ホツマインターナショナルスクール東京校 人事部 鈴木悠介 様 / 統括教務主任 柏谷涼介 先生
2016/11/01
より学習者同士がお互いに高めあっていくような環境を提供しています。
ホツマインターナショナルスクール東京校 |
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学校PR | 当校の日本語教育の特徴は以下のような点になります。 ①第二言語習得理論を活かした授業・カリキュラムデザイン ・人が第二言語を習得していく時にどのような過程をたどるのか、それを認識した上でどのようなタイミング、方法でインプットを与えるのか、などの観点を取り入れた授業を行っています。 ②学習者同士の協働の促進 ・初級の段階から母語が違う学生同士でグループを組ませ、その中で協力しながら課題を達成するような授業を行っています。そのため、教室の机は常時ワークショップ型になっています。また初級終了後にはピアリーディングなどの科目も取り入れ、より学習者同士がお互いに高めあっていくような環境を提供しています。 ③自律的学習者の育成 週に一回、チュートリアル学習を取り入れています。自分で課題を設定し、学習の計画を立て、実際に学習を進めていきます。これは学校を卒業してからも、自分で学習を進められる自律的学習者の育成を目指しています。 |
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Q アークアカデミーの修了生を過去にご採用頂いたことがありますでしょうか?
A 2名
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Q アークアカデミー養成講座修了生の評価はいかがですか?
A 学生に対して熱心に接してくれていて、学校のイベントなどにも積極的に参加して頂いており、長く勤務してくれているのでとても助かっています。授業に関しても、着々と経験を積んでいって下さっていて、学校としても貴重な人材となっております。
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Q 毎年の講師平均採用数を教えてください。またそのうち未経験者からの採用は何名になりますか?
A 10名前後(1名のみ経験者でその他は未経験者)
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Q 求める人材像、日本語教師像を教えてください。
A ・プレゼンテーションソフト等、ITへの抵抗感がない人。
・オーソドックスな教授法だけでなく、新しい理論に基づいた教え方を積極的に進められる人。
・マナー違反などの学生には厳しく注意できる人。 -
Q アークアカデミー日本語教師養成講座修了生・在校生へ一言お願いします。
A 養成講座で学ぶと一定の「型」を身につけることはできますが、変化の速い現在では常に勉強し続けることが求められます。教授法や第二言語習得に関しての勉強を続けるとともに、コンピューターなどの知識も不可欠になってきます。大変だとは思いますが、自分自身の商品価値を高めるために、努力していってください!