420時間WEB講座利用規約 | 日本語教師養成講座のアークアカデミー

アークアカデミー日本語教師養成講座「WEB講座」利用規約

  • 第1条 (目的)
    本規約は、株式会社アークアカデミー(以下「当社」といいます)が、日本語教師の養成を目的として、インターネット上で運営するe-ラーニングシステムにより提供するいずれかのサービス(以下「WEB講座」といいます)を、利用する場合の一切の行為について、適用されます。
  • 第2条 (利用者)
    利用者とは、本規約を承認した上、当社所定の手続きに従い、WEB講座の利用を申し込んだ個人をいうものとします。
    2. 利用者がWEB講座をご利用になる場合には、本規約のすべてを承認していただかなければなりません。WEB講座の利用者は、本規約のすべてを承認したものとみなします。
  • 第3条 (本規約の範囲)
    当社が本規約に付帯関連して別途定める諸規約はそれぞれ本規約を構成するものとします。
    2. 本規約の規定と、本規約に付帯関連する諸規約の規定とが異なる場合には、後者の規定が優先して適用されるものとします。
  • 第4条 (本規約の追加及び変更)
    当社は、利用者の承諾を得ることなく、本規約を追加又は変更することができるものとします。この場合、WEB講座の利用条件は、変更後の規約によるものとします。
    2. 変更後の規約は、当社が適当と判断する方法で利用者にお知らせするものとし、お知らせした時点より効力が生じるものとします。
    3. 利用者が、本規約の変更の効力が生じた後にWEB講座をご利用になる場合には、変更後の本規約のすべての記載内容に同意したものとみなされます。
  • 第5条 (WEB講座)
    WEB講座の具体的内容、利用期間、利用条件等は、当社が別途定めるものとし、利用者は、当社が別途定めるところに従い、WEB講座を利用するものとします。
  • 第6条 (利用の申込み等)
    利用者は、当社所定の手続に従った、WEB講座利用の申込みにあたっては、真実かつ正確な情報を登録するものとします。
    2. 利用者は、当社が利用者の申込みを承諾した場合に限り、WEB講座を利用できるものとします。但し、次の各号のいずれかに該当する場合には、当社は、当社の判断によって、利用者の申込みを承諾しないことができるものとします。
    (1) 利用者が、申込み時に虚偽の事項を申告した場合。
    (2) 利用者の申込みを承諾することが、当社の業務遂行上または技術上不適当と判断した場合。
  • 第7条 (受講料等の支払い)
    利用者は、当社が別途定めるところに従い、受講料等を当社に支払うものとします。なお、利用者は、受講料に消費税等相当額(法令等の変更があった場合には、変更後の消費税等相当額)を加算のうえ支払うものとします。
    2. 利用者は、前項の受講料を、WEB講座の利用開始までに、当社に支払うものとします。なお、振込手数料、その他支払に要する費用は、利用者の負担とします。
    3. WEB講座は、特定商取引法に基づくクーリングオフ制度の適用対象とはなっておりません。WEB講座のお申込み後は、理由の如何を問わず、解約(キャンセル)ができません。また、返金できかねます。
  • 第8条 (登録事項の変更)
    利用者は、第6条の申込み時に登録した事項に変更が生じた場合、速やかに当社所定の変更手続を行うものとします。
    2. 利用者が前項の手続を怠ったことにより、利用者または第三者に損害が発生した場合であっても、当社は一切責任を負わないものとします。
  • 第9条 (ID及びパスワード)
    当社は、利用者が当社所定の利用期間内、WEB講座を利用するために必要なID及びパスワードを発行します。
    2. 利用者は、前項により付与されたID及びパスワードの管理責任を負うものとし、使用上の過誤または第三者による不正使用等については、当社は一切責任を負わないものとします。
    3. 利用者は、利用者に付与されたID及びパスワードを第三者に使用させてはならず、また第三者に対して譲渡、貸与、担保権の設定等の処分をしてはならないものとします。
    4. 第三者が利用者のID及びパスワードを用いてWEB講座を利用した場合、当該利用は利用者による利用とみなされるものとし、当該利用に係る債務一切を当社に対して負うものとします。
    5. 利用者は、ID及びパスワードの紛失、盗用等があった場合には、直ちに当社に申し出て、当社の指示に従うものとします。
  • 第10条 (設備等の準備及び維持)
    利用者は、WEB講座を利用するために必要な通信機器、印刷機器、ソフトウエア、その他これらに付随して必要となるすべての機器・消耗品を、自己の費用と責任において準備及び維持するものとします。また、利用者は、自己の費用(通信料金を含みます)と責任で、インターネットを経由してWEB講座に係るウェブサイトに接続するものとします。
    2. 利用者は、自己の責任と費用において、自己の利用環境に応じたセキュリティ対策(コンピューター・ウィルスの感染、不正アクセスおよび情報漏洩の防止等)を講じるものとします。
  • 第11条 (譲渡禁止等)
    利用者は、WEB講座の利用に係る権利・義務を第三者に譲渡し、または承継させてはならないものとします。
    2. 利用者は、WEB講座を第三者に利用させてはならないものとします。
  • 第12条 (利用者の責任)
    利用者は、利用者自身の責任においてWEB講座を利用するものとします。当社は、WEB講座の利用によって生じた利用者の損害について、いかなる責任も負わないものとします。
    2. 利用者がWEB講座の利用によって第三者に損害を与えた場合、利用者は自己の責任と費用負担によってこれを解決するものとし、当社はその責任を負いません。
    3. 利用者が本規約に定めた条項のいずれかに違反し、当社に損害を与えた場合、当社は利用者に対し、被った損害(合理的な範囲内の弁護士費用を含む)の賠償を請求できるものとします。
  • 第13条 (禁止行為)
    利用者は、WEB講座を利用するにあたり、次の各号に該当し、またはそのおそれのある行為を行ってはならないものとします。
    (1) ID及びパスワードを不正に使用する行為。
    (2) 当社または第三者の著作権、商標権、肖像権などの権利を侵害する行為。
    (3) 当社または第三者の財産、プライバシー、その他の権利利益を侵害する行為。
    (4) 犯罪行為に結びつく行為。
    (5) 当社または第三者を誹謗中傷する行為、または名誉や信用を毀損する行為。
    (6) 有害プログラムを含んだ情報を送信する行為。
    (7) 政治及び選挙活動。
    (8) 特定の思想・信条・宗教に関する活動。
    (9) 一切の営業活動。
    (10) WEB講座の運営を妨げる行為、またはWEB講座への信頼を損なうような行為。
    (11) WEB講座に係るウェブサイトの内容の無断転載、改変または再配布をする行為。
    (12) 当社と利用者との間の提携関係の存在、または当社の利用者に対する代理権の付与等を誤認させる行為。
    (13) その他、本規約もしくは法令に違反し、または公序良俗に反する行為。
    (14) 前各号に定めるほか、当社が不適当と認める行為。
  • 第14条 (WEB講座の内容等の変更)
    当社は、必要と判断した場合には、利用者に対して事前に通知することなく、WEB講座の内容及び名称を変更できるものとします。
    2. 当社は、前項の変更により、利用者または第三者に損害が発生した場合であっても、一切責任を負わないものとします。
  • 第15条 (WEB講座の提供の停止)
    当社は、次の各号のいずれかの事由が生じた場合には、利用者に事前に通知することなく、WEB講座の提供を停止できるものとします。
    (1) WEB講座用設備の故障等により保守を行う場合。
    (2) 運用上又は技術上の理由でやむを得ない場合。
    (3) 天災地変その他非常事態等が発生し、不可抗力によりWEB講座を提供できない場合。
    (4) 前各号に定めるほか、当社の責に帰すべからざる事由によりWEB講座の提供が困難である場合。
    2. 当社は、WEB講座用設備の定期点検等を行うため、利用者に事前に通知のうえ、WEB講座の提供を一時的に停止できるものとします。
    3. 利用者が第13条(禁止行為)の各号のいずれかに該当し、その他本規約に違反したと当社が判断した場合には、当社は、利用者に対して事前に通知することなく直ちに、WEB講座の全部または一部の提供を停止(一時的にWEB講座へのアクセスを制限することを含みます)できるものとします。
    4. 当社が前各項の定めに従いWEB講座の提供を停止したことにより、利用者または第三者に損害が発生した場合であっても、当社は一切の責任を負わないものとします。
  • 第16条 (損害賠償の範囲)
    当社は、当社の責に帰すべき事由により、利用者に対してWEB講座を提供できなかった場合には、WEB講座を利用できなくなった時刻から起算して、連続して24時間以上WEB講座が利用できなかったときに限り、当該WEB講座に係る利用可能期間を利用できなかった期間分を延長します。
    2. 当社は、第1項を除き、利用者が直接または間接損害、逸失利益、及び予見可能生の有無を問わず特別事情に基づく損害についての賠償責任を負わないものとします。
    3. 第1項に定める「当社の責に帰すべき事由」には、次の各号のいずれかの事由は含まれません。
    (1) 利用者の通信機器その他設備等の不具合等、利用者に起因する事由。
    (2) ネット回線、基本ソフト、ブラウザソフト等の関連ソフトの不具合など、第三者に起因する事由。
    (3) 天災地変その他非常事態等が発生し、不可抗力によりWEB講座を提供できない事に起因する事由。
  • 第17条 (利用者情報)
    利用者は、WEB講座の運営に関連して当社が取得した利用者に関する情報(以下「利用者情報」といいます)について、当社が、WEB講座提供の目的、及び第18条に定める情報提供の目的で使用することを承諾するものとします。
    2. 当社は、利用者情報を、個人が特定できない統計データ等の資料としたうえで、当社の事業のために、自由に利用できるものとします。
    3. 前各項に定めるほか当社は、利用者情報を当社の「e-ラーニング個人情報保護方針」」に従って取り扱うものとします。
  • 第18条 (Cookie等属性情報)
    当社は、WEB講座において次の各号の目的のため、CookieやActiveX等によりユーザー情報やアクセス履歴などの属性情報を使用します。
    (1) WEB講座の各コンテンツの提供を円滑にするため。
    (2) 当社または第三者の商製品・サービスの広告宣伝行為を行うため(バナー広告や動画広告等の送信、表示等を含む)。
    (3) WEB講座の視聴者数や通信のトラフィック量を調査するため。
    (4) WEB講座を簡便に利用するなど、当社からの情報の伝達を容易に行うため。
    (5) WEB講座のコンテンツやサービス内容等を改善するため。
  • 第19条 (情報の提供)
    当社は、利用者に対して、WEB講座運営上の事務連絡、当社または第三者が取り扱う商品・サービスのご案内、その他情報の提供を行います。
  • 第20条 (知的財産権)
    WEB講座が提供するすべての情報(すべての映像、画像、音声、写真、イラスト、文章を含みますがこれらに限られません)に関する著作権(著作権法第27条及び第28条に定める権利を含みます。以下同じ)その他の知的財産権及び保護されるべき法的権利は、当社または当社への許諾者に帰属します。
    2. 利用者は、WEB講座が提供する情報を、WEB講座を利用する以外の目的で使用することはできません。また利用者は、当社が許諾している場合を除き、WEB講座が提供する情報を複製、頒布、公衆送信、放送、販売、貸与、改変等することはできません。
  • 第21条 (準拠法、裁判管轄)
    本規約の準拠法は日本法とします。
    2. 本規約に関連して、当社と利用者との間で生じた争いについては、東京地方裁判所を第一審の専属管轄裁判所とするものとします。
  • 第22条 (協議事項)
    本規約に定めのない事項及び本規約の解釈について疑義を生じた事項については、当社と利用者が誠実に協議して解決するものとします。

平成26年4月1日 制定
平成27年3月1日 改訂
平成29年11月17日 改訂
平成31年2月1日 改訂
令和4年4月15日改訂