国際交流基金 米国若手日本語教員(J-LEAP)2026年度派遣公募を開始&公募説明会を開催!
2025/11/07
アメリカで日本語を教えるチャンス!日本語教育を通じて日本とアメリカをつなぐ架け橋になろう!
国際交流基金が、米国若手日本語教員(J-LEAP)2026年度派遣の公募を開始しました。
J-LEAPとは、若手日本語教員を対象に、アメリカの小・中学校や高校へアシスタントティーチャーとして2学年間派遣するプログラムです。遣先の日本語教師(リードティーチャー)のもとで、チームティーチングや教材・カリキュラムの作成などを通じて、日本語クラスの支援を中心に、地域コミュニティでの日本語教育や日本文化の普及、日米の若者同士の交流促進に取り組みます。
日本に興味を持つ生徒たちの成長を日々支えることにやりがいを感じながら、日本語教師としての実践経験を積むことができるほか、米国トップクラスの講師陣による充実した研修を通じて、専門知識やスキルを磨くこともできます。
応募時点での日本語教師としての経験は問われません。リードティーチャーと協力しながら、常に前向きかつ柔軟に業務に取り組む姿勢や、日本語教師としてのポテンシャルが重視されます。ご興味のある方は、ぜひこの機会にご応募ください。
【国際交流基金 米国若手日本語教員(J-LEAP)ウェブサイト】
https://www.jpf.go.jp/j/project/japanese/teach/dispatch/j-leap/
※ 公募の詳細は上記ページの募集要項をご覧ください。
★☆★☆★オンライン説明会11月30日(日)に開催!★☆★
日時:11月30日(日)18:30~
説明会では、事業概要や公募情報の説明に加え、この夏に任期を終え帰国したJ-LEAP12期生とJ-LEAP後に日本・海外で日本語教師として活躍する経験者が登壇し、米国での活動内容やJ-LEAP後のキャリア等についてのお話も聞けます。
質疑応答の時間もあるので、事業にご関心をお持ちの方、応募を考えているが不安がある方、ぜひご参加ください。
https://www.jpf.go.jp/j/about/recruit/j-leap_seminar.html
★☆★☆プログラム経験者のプロフィールや活動記事★☆★☆
【アシスタントティーチャーリスト】
https://www.jpf.go.jp/j/project/japanese/teach/dispatch/j-leap/#atlist
これまでに派遣されたJ-LEAP1期~14期アシスタントティーチャーのプロフィールや活動報告書をご覧いただけます。
【動画で見るJ-LEAP】
https://www.jpf.go.jp/j/project/japanese/teach/dispatch/j-leap/movie.html
経験者やリードティーチャーのインタビュー動画をご覧いただけます。






