日本語教員試験対策講座 | 日本語教師養成講座のアークアカデミー

2025年11月実施
日本語教員試験 対策講座
お申し込み受付中!

日本語教員試験対策講座の特長

2024年4月より国家資格「登録日本語教員」の制度がスタートし、新たな試験として「日本語教員試験」が始まりました。2025年の試験は、2025年11月2日(日)に行われます。

「日本語教員試験」は「基礎試験」と「応用試験」に分かれていますが、どちらも「必須の教育内容で定められた5区分」が出題範囲となっています。この出題範囲は「日本語教育能力検定試験」と同じです。

アークアカデミーは、長年、検定試験対策講座を実施し、多くの合格者を輩出してきました。試験で合格を勝ち取るには、しっかり基礎を固めた上で、質のよい問題をたくさん解いて、実力を養成する必要があります。試験対策に実績があるアークアカデミーが自信をもって提供する「日本語教員試験対策講座」で合格を目指しましょう!

~日本語教員試験対策講座の内容~

1. 合格学習ガイド、学習の進め方

2. e-learning教材・レジュメ

3. 区分別試験対策教材

4. 総合問題

5. オンラインワークショップ

試験対策講座の内容イメージ

講座内容のご紹介

1. 「合格学習ガイド」「学習の進め方」で学習計画を!

「合格学習ガイド」「学習の進め方」で学習計画を!

どの教材から学習を始めると効果的か、いつまでにどの教材に取り組めばいいかなど、学習を進めるポイント、学習アドバイスが記載されています。その他にも試験日までのスケジューリングのコツなどがまとまっています。対策講座教材で学習を始める前に必読のオリエン資料です。

2. 「e-learning教材」でしっかり基礎固め!

「e-learning」でしっかり基礎固め!

まずは、出題範囲を網羅したe-learning教材で、しっかり基礎固めすることをお勧めします。視聴環境(注1)が整えば、いつでも・どこでも・何度でも「自分のペース」で学習が進められます。自分のペースで合格に必要な知識を確実に身につけていけるのがe-learningの利点です。単元の要点が整理されているレジュメもお付けしていますので、視聴しながら要点をまとめていくことをお勧めします。教材で分からないところがあったら、LMS(注2)から試験対策講座の講師に質問することができます。疑問を残さずに学習が進められるので、安心して学習に取り組めます。

(注1)「視聴環境の確認」にて、お使いのPCやタブレット端末などが視聴可能かどうかご確認ください。
(注2)LMS:Learning Management System

3. 充実の「区分別試験対策教材」で知識を定着!

「検定対策教材」で実力UP!

e-learning教材で基礎固めを行ったら、長年の試験対策のノウハウが詰まったアークアカデミーオリジナルの「区分別試験対策教材」で、合格が狙える力を磨いていきます。「基礎試験」を受ける方はもちろん、「応用試験」を受ける方も、区分ごとに重要項目を抑えることが試験合格のカギになります。しっかりと問題に取り組み、知識を定着させましょう。

4. 「総合問題」で実力UP!

「総合問題」で実力UP!

「区分別試験対策教材」で知識が定着してきたら、「総合問題」に取り組み、試験の対応力をつけていきましょう。もし、知識のブラッシュアップが必要な部分があったら、e-learning教材や区分別試験対策教材で復習し、弱点をなくしていくようにしましょう。

5. オンラインワークショップで試験の解き方を知る!

試験の傾向をよく知るには、問題慣れすることも大事です。出題範囲が同じ「日本語教育能力検定試験」の過去問に取り組むワークショップを定期的にオンラインで行います。

【使用教材】『令和5年度日本語教育能力検定試験 試験問題』『令和6年度日本語教育能力検定試験 試験問題』

【開催方法】Zoom(URLは開催日の3日前を目安にご登録のメールアドレスにご連絡します)

※実施後に、録画映像を配信します。参加できなかった方や、もう一度学習したい方はご活用ください。

自分に合ったスケジューリングが合格のカギ!

試験では基本的な問題から区分横断的な問題まで、幅広い知識が求められます。

万全の態勢で試験に臨めるように、スケジューリングをすることが合格のカギを握っています。

自分に合ったスケジューリングが合格のカギ!

合格者の声

合格者の声

試験対策講座を受講して、見事合格された方々の声をご紹介します。

試験範囲が広いので最初は大変だと思いましたが、e-learningでひとつずつクリアにしていけば大丈夫です。
e-learningで基礎固めをしたら、対策教材の問題を何度か解いて、あとは過去問を解くことをお勧めします。わからない問題があったときは、質問メールを利用しました。担当の先生が丁寧な解説を返してくれたので、とても助かりました。何度も反復して学習したので、試験当日はすぐにキーワードが浮かび、落ち着いて取り組めました。

独学だと何からしていいかわからないと思いますが、試験対策教材は、しなければならないことを効率よく、たくさん提示していただけたので、時間を無駄にすることなく学習できたと思います。先生や合格を目指す仲間と会えるオンラインワークショップは、ともすると孤独になりがちな試験学習の励みになりましたし、解き方のコツ、覚えるべき要点を適切に教えてくださったので、大いに役立ちました。

養成講座の学習と併用しました。試験対策の教材で養成講座の内容を復習し、問題演習を行いました。教材が充実しているので、これだけで、だいぶ力はついたと思いました。試験の1か月前からは、日本語教育能力検定試験の過去問を3年分繰り返し解いて、レジュメを見直したりして、抜けがないように取り組みました。試験当日は、自分の学習成果が詰まったレジュメを持参しましたが、「これだけ勉強したんだから大丈夫」と緊張することなく臨めました。

講座の概要

日本語教員試験対策講座

申し込み締切

9月30日(火)

受講料

88,000円(税込)入学金免除

e-learning受講期間

随時~2025年11月3日まで

使用教材

以下の教材(※1)をご入金確認後、3営業日以内に一括でお送りいたします(※2)。

1.合格学習ガイド、学習の進め方
2.e-learning教材のレジュメ
3.区分別試験対策教材
4.総合問題
5.オンラインワークショップ教材『令和5年度日本語教育能力検定試験 試験問題』『令和6年度日本語教育能力検定試験 試験問題』

(※1)教材の分売はできません
(※2)国内配送のみの対応となります

オンラインワークショップ日程

【開催方法】Zoom(URLは開催日の3日前を目安にご登録のメールアドレスにご連絡します)

【授業時間】10:00~12:30

※授業後に、授業映像(録画)を配信します。お休みされた方やもう一度じっくり授業を聞きたい方は、ぜひご視聴ください!

日付 学習予定
1 7/5(土) 令和5年度「言語」関連を中心に解説
2 7/19(土) 令和5年度「言語と教育」関連を中心に解説
3 8/2(土) 令和5年度「社会・文化・地域」「言語と社会」「言語と心理」関連を中心に解説
4 8/24(日) 聴解対策(令和5年度、6年度の試験Ⅱ)
5 9/7(日) 令和6年度「言語」関連を中心に解説
6 9/21(日) 令和6年度「言語と教育」関連を中心に解説
7 10/4(土) 令和6年度「社会・文化・地域」「言語と社会」「言語と心理」関連を中心に解説

諸事情により学習予定が変更となる場合があります

試験対策講座 個別相談 随時受付中!

個別相談は、お電話/ご来校/Zoomで試験対策講座についての疑問や不安等をじっくりお伺いします。

無料説明会・個別相談 試験対策講座についての詳細な説明会を実施しています。
ご希望の方はこちらからお申込みください。

e-learningを無料体験 e-learningの受講環境の確認やe-learningの内容を
確認したい方は、こちらにて確認することができます。

資料ダウンロード・お問い合わせ 試験対策講座のお申し込みをご希望される方や
試験対策講座の資料をダウンロードされたい方はお問い合わせ
フォームに必要項目をご記入の上、お問い合わせください。

お申し込み手続き

事前確認

お申し込み前に弊社Webサイトにて、以下の確認をお願いいたします。

お申し込み手続き

(注1)入学申込書は下記よりダウンロードください。

入学申込書ダウンロード(現受講生・修了生用)

入学申込書ダウンロード(新規受講生用)

(注2)受講料は一括でお支払いください。分納はできません。

(注3)振込先は以下の通りです。

銀行名 支店名 店番号 口座番号 口座名義
みずほ銀行 渋谷中央支店 162 普通 4749770 カ)アークアカデミー
三菱UFJ銀行 渋谷明治通支店 470 普通 3146336
三井住友銀行 渋谷駅前支店 234 普通 2287149

試験ルートで「登録日本語教師」を目指す方へ

教員試験合格後は、アークアカデミーの「実践研修コース」をご受講ください!

アークアカデミーは登録日本語教員養成機関と登録実践研修機関の登録を受けた教育機関です。

● 登録日本語教員養成機関 登録番号 C0241301 開講講座名:日本語教員養成コース
● 登録実践研修機関 登録番号 B0241301 開講講座名:実践研修コース

日本語教員試験の基礎試験と応用試験を合格された方は、「実践研修コース」を修了することで「試験ルート」の要件を満たし、登録日本語教員の資格を取得することができます。

「実践研修コース」では、模擬授業を通して授業パフォーマンス力を磨き、初級レベルの留学生を対象とした教壇実習を行います。

「実践研修コース」の受講にあたっては、初級の学習者に日本語を教える際の留意点、初級の授業の組み立て方、文型分析のポイント、効果的な口頭練習の進め方などの知識、技能が必要となります。日本語教育の経験をお持ちでない方、初級の授業の進め方に不安がある方は、「実践研修コース」ご受講前に、オプション講座の「初級指導」をご用意していますので、ぜひご参加ください。

【教員試験合格発表後から登録日本語教員の資格取得まで】

12月 日本語教員試験合格
1月 オプション講座「初級指導」受講
(Zoomクラス)
2~3月 「実践研修コース」受講
(通学クラス)
登録日本語教員

※スケジュールの詳細は、「実践研修コース」のページにてご確認ください。

【合格特典】
試験対策講座を受講し、試験に合格された方は2026年1月期開講の「初級指導」を無料とさせていただきます。

【給付金対象講座】
「実践研修コース」は「特定一般教育訓練給付金」の対象講座です。要件を満たす方は、修了後に最大で受講費用の50%が支給されます。
※受給資格の有無については事前にハローワークで「支給要件照会」ができますので、ご自身でご確認ください。

検定対策お役立ち情報

日本語教育能力検定試験とは?難易度や合格率、おすすめの勉強方法

国内唯一の日本語教育関連の用語検索ツール:アークアカデミーの「マンボウ」

毎年大変多くの方にご活用いただいている「マンボウ」は検定試験の学習に必須です。ぜひこの機会にアークアカデミーのノウハウを体感してください!

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