日本語教育能力検定試験「マンボウ」問題

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日本語教育の歴史と現状

登録日

2013年02月26日

問題

次の文章を読み,下の問いに答えよ。

平成21年7月に改正された「出入国管理及び難民認定法」の中の「日本に中長期間にわたり適法に在留する外国人」について,この新制度の導入により在留管理に必要な情報をこれまで以上に正確に把握できるようになり,在留期間の上限を(1)とすることや(2)以内に再入国する場合の再入国許可手続を原則として不要とするみなし再入国許可制度の導入など適法に在留する外国人について更に利便を図ることが可能になった。
 

問 上の文章の(1)(2)に入る最も適当な組み合わせのものを選べ。

  1. (1) これまでの1年から最長2年      (2)  3ヶ月
  2. (1) これまでの1年から最長3年      (2) 6ヶ月
  3. (1) これまでの3年から最長5年      (2)  1年
  4. (1) これまでの5年から最長10年    (2) 1年6ヶ月

解答

3

問題解説

問題なく在留している外国人に対しては緩和措置を設けた。

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