日本語教育能力検定試験「マンボウ」問題

検索カテゴリー

日本語教育の歴史と現状

登録日

2011年06月21日

問題

日本語能力試験について,次の問いに答えよ。

問 日本語能力試験は2010年に大きく変わったが,その変更内容についての説明として不適当なものはどれか。次の1~4の中から一つ選べ。

  1. 新方式では,得点は等化処理され,同じレベルの試験であれば,実施時期を問わず得点を相互に比較することができる。
  2. 新方式では,従来の1級より上位レベルの級が設定され5段階になった。これにより,より高度な日本語能力を測ることができる。
  3. 新方式では,日本語に関する知識とともに,実際に運用できる日本語能力を重視し,課題遂行のためのコミュニケーション能力を測る。
  4. 新方式では,各レベルの合格者が日本語を使用して実際にどのようなことができると考えているかを調査した「Can-Doリスト」が提供される。

解答

2

アークアカデミー 日本語教師養成講座 420時間総合コース アークアカデミー 日本語教師養成講座 420時間通信コース

アークアカデミー 日本語教育能力検定試験 対策講座

カテゴリー別

前の問題 次の問題