日本語教育能力検定試験「マンボウ」問題

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文法体系

登録日

2010年07月13日

問題

次のそれぞれについて、【 】内に示したような表現をした学習者に対して、文法的な説明を行なう場合、用いる例文として不適当なものを選べ。


【この傷はたいしたことがないはずだ。】

  1. この冷たさは氷のようだ
  2. 来週中には工事が終わるようだ
  3. だいぶんレポートがたまっているようだ
  4. この機械はどこにも問題がないようだ

解答

1

問題解説

1は比喩の用法。他は不確かな、あるいは婉曲的な断定。

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