【2021年度対応】日本語教育能力検定試験とは?難易度や合格率、おすすめの勉強方法 | 日本語教師養成講座のアークアカデミー
    TOP » コラム » 【2021年度対応】日本語教育能力検定試験とは?難易度や合格率、おすすめの勉強方法

【2021年度対応】日本語教育能力検定試験とは?難易度や合格率、おすすめの勉強方法

2021/08/27

日本語教育能力検定試験は、日本語教員として働くときに必要とされる資格です。この資格がなくても日本語を教えることはできます。ただ、多くの日本語教員の求人では日本語を教える能力を測る指標として、日本語教育能力検定試験が活用されています。今回は、日本語教育能力検定試験の内容や難易度、合格率などをご紹介します。

日本語教育能力試験とは

日本語教育能力検定試験は、日本語教育に携わるにあたって必要となる、基礎的な知識や能力が身についているかどうかを問う内容です。日本語教師として働く上で必須の資格ではありませんが、多くの日本語学校では、日本語教育能力検定試験に合格している、もしくは日本語教師養成講座 420時間コース修了のいずれかが採用条件になっています。


受験者の制限はなくだれでも受験可能

日本語教育能力検定試験は、受験者の制限がなくだれでも受験できます。国家資格ではありませんが、日本語教師養成講座 420時間コースを修了する以外のルートで日本語教師を目指す人にとっては、重要な資格であると言えます。


試験は年1回、全国7都市で開催

試験は年に1回、10月に札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、広島、福岡の全国7都市で行われます。令和3年度の試験は、10月24日(日)です。受験料は、14,500円(税込)です(2021 年現在)。合否発表は、令和3年実施試験の場合は、令和3年12月24日(金)です。
試験実施から合格発表までは約2ヶ月間です。


出題範囲と配点について

配点は、試験 I が 100点、試験 II(聴解試験)が 40 点、試験 III が 100点の合計 240 点満点です。
試験問題の出題範囲については、「社会・文化・地域」「言語と社会」「言語と心理」「言語と教育」「言語一般」の分野から出題されます。教育の方法だけではなく、日本語の歴史や、学習活動の支援に必要な能力、異文化コミュニケーション能力などが出題されています。特に、「基礎項目」とされている分野については優先的に出題されます。詳しくは、公式の受験要項をご確認ください。


日本語教育能力検定試験の難易度や合格率

過去の受験者数や合格者数のデータをみてみましょう。応募者、全科目受験者、合格者の数は公式の発表によると、令和2年度は応募者 11,316人、全科目受験者 9,033人、合格者は 2,613人でした。

参考:日本語教育能力検定試験 応募者・全科目受験者・合格者数 推移


合格率はおおよそ26%前後

令和2年度は、応募者、全科目受験者は前年度より若干減りましたが、応募者は2年連続で11,000人を超えました。
全科目受験者に占める合格者の割合(合格率)は約28%でした。昭和63年からの推移では、17%から、26%の間で合格率が推移しています。
ここ3年間は28%台と少し上昇傾向にあります。ただし、合格者には成績通知も行っていないので、正確な合格ラインについては不明です。


難易度はどれくらい?

難易度については、全科目受験者のうち、概ね四分の一程度が合格する試験ですので、難関であるとは言えません。準備をしっかりと事前にしておけば、合格の可能性はだれにでもあるというレベルの試験です。
日本語教師養成講座や、日本語教育能力検定試験対策講座などを活用したり、あるいは独学であれば過去問を徹底的に演習する、テキストを網羅するなどすれば、合格は夢ではありません。


日本語教育能力検定試験の勉強法

日本語教育能力検定試験はだれでも受験できますが、入念な準備をしなければ合格はできません。そこで、専門学校、通信講座、市販テキストなどを活用して試験対策を行うことが必要です。


過去問や教材の入手方法や活用方法

日本語教育能力検定試験の過去問は、書籍として販売されていますので、お近くの書店や、ネット通販などで入手することが可能です。過去問を解いていてわからない部分がでてきたら、その都度テキストや用語集に戻って復習をしてください。このほか、聴解問題の問題集などを必要に応じて揃えていきましょう。
ちなみに、アークアカデミーの「日本語教育能力検定試験対策講座」では、長年のノウハウが詰まった検対策教材で実力を付けることができます。問題演習、記述対策、聴解演習など、オリジナルの教材で学ぶことができます。


独学でも合格に必用な力は身に付くのか?

予算的に、専門学校や通信教育は厳しいという人は、独学でもいいでしょう。試験対策を自分で行うことは大変かもしれませんが、合格は不可能ではありません。独学で合格した人もいます。しかし、もし、何も前提知識を持たない人の場合は、独学でも無理ではないものの、そもそも試験勉強が得意な人や根気強く頑張ることのできる人でないと難しいということを意識してください。


確実に合格を勝ち取るなら…

もし、確実に合格を狙うための実力を効率良く身に付けたい場合は、アークアカデミーの第1回試験からのノウハウが詰まった「日本語教育能力検定試験対策講座」をご検討ください!

~アークアカデミーの検定試験対策講座 4つの特徴~
特徴1:予想問題多数的中!合格を勝ち取るアークアカデミーのオリジナル5教材
特徴2:選べる2つのコース(スクーリング/在宅パック)
特徴3:専属講師・スタッフによる学習・就職サポート体制
特徴4:記述問題対策 専属講師による丁寧な添削5回分付
アークアカデミーの日本語教育能力検定試験対策講座の詳細はこちら!

国内唯一の日本語教育関連の用語検索ツール:アークアカデミーの「マンボウ」
毎年大変多くの方にご活用いただいている「マンボウ」は検定試験の学習に必須です。ぜひこの機会にアークアカデミーのノウハウを体感してください!


【アークアカデミー 日本語教師養成講座のご案内】
教育訓練給付金対象の文化庁届出受理講座
・『420時間総合コース』平日通学×6か月
・『420時間通信コース』WEB講座×スクーリング(平日or土曜Zoomクラス)

 

選べる2つのコースをご用意しています。
ご興味のある方は是非こちらもチェックしてください。