用語名

ノハ強調構文

のはきょうちょうこうぶん

用語詳細

文中の名詞を特に他と対比させるために取り立てて「~だ(です)」の形にし、残りの要素を主題の形で提示する形式の文。
がこの絵を描いた。→この絵を描いたのは彼だ
彼がこの絵を描いた。→彼が描いたのはこの絵だ
この形式の文は必ず「~のは~だ(です)」という形になり、「ノハ強調構文」あるいは「分裂文」と呼ばれる。

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