用語名

非制限的用法

ひせいげんてきようほう

用語詳細

連体修飾節の関係節内の関係)の底が持つ用法である。「セミナーに参加した鈴木さんは、感想文を提出した。」の「鈴木さん」は、「セミナーに参加した」という修飾表現の有無にかかわらず、その指し示す対象は一定している。これを「非制限的用法」という。

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