用語名

比喩的用法

ひゆてきようほう

用語詳細

語を比喩的に用いる用法のこと。語を説明するのに、他の語を借りて表現することである。分かりやすい、印象的な効果がねらいである。例えば「りんごのような頬・飛ぶように走る(直喩)」、「雪の肌・りんごの頬(隠喩・暗喩)」、「漱石を読む・白バイに捕まった(換喩)」、「ペンは剣よりも強し(提喩)」、「カメラがじっとこちらを見ている(活喩・擬人法)」など。

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