用語名 並列節 へいれつせつ 用語詳細 複文の接続節は「並列節」と「従属節」とに分けられる。並列節が表す働きが「並列」である。「兄には女の子が生まれて、姉には男の子が生まれた」「おじいさんは山へ芝刈りに行き、おばあさんは川へ洗濯に行きました」。これらの下線部分は、主節に対し「並列」の関係で接続している。接続の形式に、連用形とテ形がある。「空は青く、風は心地よい」は連用形であるが、「空は青くて、風は心地よい」はテ形である。 検索インデックス へ 検索カテゴリー 文法