用語名

ヘボン式

へぼんしき

用語詳細

1885 年に、ローマ字会が制定したローマ字のつづり方を、ヘボンがその著書『和英語林集成』に採用したのでヘボン式といわれるようになった。これを修正したものを、「標準式」「修正ヘボン式」などということもある。表記は音声重視で、シをshi、ツをtsu、チをchi、ジをji、ヅをdzu(のち第3 版でzu に改める)、フをfu と書く。

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