用語名

明朝体

みんちょうたい

用語詳細

和文活字の一種で新聞、雑誌などによく使われている書体のこと。中国の明時代に作られ、木版印刷に用いられた。縦の線が太く、横の線が細い。さらに、横線の筆押さえの部分が三角形になっているのが特徴である。常用漢字表の1,945 字の漢字の字体は、全て明朝体活字で示されている。

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