用語名

山口喜一郎(やまぐちきいちろう)

やまぐちきいちろう

用語詳細

1872 - 1952。1897 年台湾へ、1911 年朝鮮へ、1938 年北京へ、ついで大連へ行き終戦までの年月を東アジアの地で日本語教育に尽力した。1898 年、「台湾公学校令」が出され、伝習所が公学校となる。1899 年、グアンの教授法を文部省からの文書で知った教師達は山口とともに研究・開発し、一連の動作で文型を同時に覚えさせる直接法を実践した。

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