用語名
四技能
よんぎのう
用語詳細
四技能とは、読む、書く、話す、聞くの四つの技能をさす。言語の運用能力とは四技能による実際的な言語行動能力であり、日本語指導においても四技能の総合的な能力養成が目標である。一般的には初級では話す、聞くが中心になり、中級では読む、書くが中心になる。特に中級に入ると学習者のニーズに合わせて技能別の指導が行われることが多くなるが、最終的には四技能の統合的なレベルアップを図るのが望ましい。
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よんぎのう
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四技能とは、読む、書く、話す、聞くの四つの技能をさす。言語の運用能力とは四技能による実際的な言語行動能力であり、日本語指導においても四技能の総合的な能力養成が目標である。一般的には初級では話す、聞くが中心になり、中級では読む、書くが中心になる。特に中級に入ると学習者のニーズに合わせて技能別の指導が行われることが多くなるが、最終的には四技能の統合的なレベルアップを図るのが望ましい。
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