用語名

リソース(resource)

りそーす

用語詳細

もともとは資源、供給源の意味。データベースの意味で使われることもある。最近では自律学習との関連でリソース型教材ということが言われている。リソース型教材とは学習者が自分で必要な情報を取り出すことが出来るようになっている教材。教師が与えたものを覚えるのではなく、どのようにして資料を集めたらよいのかが分かり、そこから学習者が自分の関心、テーマに沿って、自分で文章を書いたり、発表したりできるようになっているもの。一例として(社)国際日本語普及協会による「リソース型生活日本語」がウェブサイト上で公開されている。

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