用語名

連歌

れんか

用語詳細

複数の人が短歌の上の句と下の句を交互に詠み続け、即興的に醸し出される風情を楽しむ古典の詩歌の一つ。作歌上の作法として「てにをは」が研究され、伝授されたので、一種の文法意識の芽生えとみることができる。

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