用語名

オーディオ・リンガル法

おーでぃお・りんがるほう

用語詳細

アメリカ、ミシガン大学の教授フリーズ(C.C.Fries 1887 − 1967)は、構造言語学を理論的背景に、オーディオ・リンガル・アプローチの教授法を提唱した。フリーズ・メソッド、ミシガン・メソッドとも呼ばれる。構造主義言語学と行動主義心理学を理論的背景としている。構造言語学の理論では、言語は科学的に分析、記述でき、言語の習得は習慣形成によって獲得されると考えられた。従って、文型習得のための文型練習を重視し、自動的無意識的に使えるようになるレベルまで反復練習する。ミム・メム練習や文型練習を用いて目標言語が自動的に口頭で発表できるようになることを目標としている。言語の構造(形式)に重点を置き、言語の意味(意味内容)が軽視されているなどの批判が出され、新しい教授法が次々と開発されることになった。オーディオ・リンガル・アプローチ(Audio-Lingual Approach)オーラル・アプローチオーディオ・リンガル・メソッドともいう。

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言語教育法・実技(実習)