用語名

お〜になる

お〜になる

用語詳細

「お+動詞連用形+になる」の形で使う。ただし、2拍の一段動詞(見る、居る、似る、寝る、得るなど)、「言う」「来る」「する」はこの形で使うことはできない。上位者の動作・行為を敬意をもって表現する尊敬語。
 ・先生は、たった今お帰りになりました。
 ・先生はそのことをご説明になりました。(漢語名詞の場合は「ご〜になる」の形で使う)

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