用語名
日本人学校
にほんじんがっこう
用語詳細
日本人学校は、国外に住む日本人子女を対象に日本国内の小・中学校と同等の教育を行う機関。通常課程とされる平日の毎日6時間程度の授業を行う。現地日本人会が設立して文部科学大臣が認定した学校。
在外日本人の児童・生徒が週末や平日の放課後に通って日本語を学習する学校は補習校と呼ばれる。
日本の学校法人(私立)が主体となって外国に設置したものは「私立在外教育施設」と呼ばれる。
平成27年4月15日現在、約7.8万人の義務教育段階の日本人の子どもが海外で生活している。
詳細は「CLARINETへようこそ」 http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/clarinet/main7_a2.htm
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