用語名

疑似コミュニケーション

ぎじこみゅにけーしょん

用語詳細

コミュニカティブ・アプローチでは、教室活動をできるだけ現実のコミュニケーションに近づけることを目指す。タスクやロール・プレイは現実のコミュニケーションに近い形態の教室活動ではあるが、練習のために作られた設定や状況であるので、疑似コミュニケ
ーションである。現実のコミュニケーションに近づけるため、教室の外へ出て教師以外の一般の日本人とコミュニケーションをさせるなどの工夫も行われている。

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