用語名

言語相対性仮説

げんごそうたいせいかせつ

用語詳細

思考とは言語の操作であり、言語の構造が人間の認識や考え方を規定しているという説。提案者の名を取って、「サピア・ウォーフの仮説」ともいう。例えば、時の流れや空間の広がりなどというものは連続体であり、区切ることはできないものだが、人は言語によってそれを区切る。「虹は七色」というのも、連続的に変化する色彩を人間が言語によって7つに分類したものである。この区切り方が言語によって異なっているのであれば、ある言語の話し手が外界を捉えるやり方は、その言語によって規定されるため、ほかの言語の話し手の外界認識とは異なったものになるという考え方。

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言語と社会の関係