用語名

五山(ごさん・ござん)文学

ごさんぶんがく

用語詳細

鎌倉時代末期から室町時代にかけて、禅宗の京都の五山(別格南禅寺・第一天竜寺・第二相国寺・第三建仁寺・第四東福寺・第五万寿寺。足利義満により決定された京五山)で漢詩文が隆盛となった。文学的見地のみならず、訓読の方法などにも新説が出るという結果をもたらした。

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