用語名

最頻値

さいひんち

用語詳細

統計用語の一つで、モード、並数とも呼ばれ、その母集団でもっとも頻繁に表れる値のことである。正規分布では密度関数の頂点をなす値で直観的にわかりやすいため、平均や中央値とともに母集団の特性を表す代表値の一つとして用いられる。

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