用語名

単文と複文

たんぶんとふくぶん

用語詳細

文は、その文の中にある述語の数から「単文」と「複文」に分けられる。「単文」とは「太郎はきのう新宿へ行った」のように、述語が一つだけから成る文のことである。一方、「風邪で体の具合が悪かったので、きのうは一日中横になっていた」のように、複数の述語から成る文を「複文」という。複文を構成する、述語を中心とした各まとまりを「節」と呼ぶ。

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