用語名 漢語 かんご 用語詳細 外来成分のうち、主に古代中国語からの借用語をいう。通常、漢字で書かれ、かつ音読みをされる語のこと。明治以後に作られた「和製漢語」も漢語として考える。異なり語数ではどの語種よりも多い。語形は短く、1拍か2拍である。したがって同音語が多い。漢語の分布する主な品詞は名詞であるが、副詞(極・大変など)や代名詞(僕・諸君など)などもある。 検索インデックス か 検索カテゴリー 語彙意味