用語名

外国軍の侵攻・蒙古襲来

がいこくぐんのしんこう・もうこしゅうらい

用語詳細

モンゴル(蒙古、帝国名は元)は13 世紀に帝国を形成した。アジアの大半から、ヨーロッパの一部にまで広がった大帝国であった。鎌倉時代、元のフビライは日本に入貢を要求する。幕府の拒絶にあった元は1274 年と1281 年の2 回に渡り兵を送ってきた。いわゆる蒙古襲来である。1281 年の元の兵は10 万に及ぶ。日本の人口が1000 万人くらいの頃であった。二度とも台風が日本を救った結果となった。

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