用語名

概念シラバス

がいねんしらばす

用語詳細

ウィルキンズが提案したもので、頻度、順序、位置など話し手が伝えようとする意味を中心に構成するシラバス。例えば頻度についての表現はどんな言語にもあるものであり、英語の場合never からalways までの間にいろいろな段階があり、それを一つの範疇として意味の面でまとめたものである。機能シラバスとあわせて概念・機能シラバスと呼ばれることもある。

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