用語名

スキーマ

すきーま

用語詳細

物事・事物に対するまとまった知識。例えば、文房具というスキーマは、勉強や会社での事務作業をするときに使う道具であり、鉛筆、消しゴム、ホッチキスなどのことというものである。また、文房具を買おうとしたとき、家の近くには、どこに文房具店があるか、どこの店ならどの程度の品物を置いているかといったスキーマを使い、今回買おうとしている物は、少し遠くの店に行かなければ置いてないだろうといった判断を行う。このように私たちは何かを理解したり、行ったりするときに、それまでの自分の経験から得たいろいろな知識を使っている。このようなあることについてのまとまった知識すべてをスキーマと呼んでいる。もともとは心理学者のバートレットが提出した考え方。提出されたときには注目されなかったが、その後、認知心理学の研究の重要な考え方となった。

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