用語名 続き上がりと続き下がり つづきあがりとつづきさがり 用語詳細 続き上がりとは、二語以上が連続して発話されるときに、前部の語のアクセントが平板式のとき、後部の語のアクセントが高いままで発話されること。 例)タナカ(LHH)/イチロー(LHHH)→タナカイチロー(LHHHHHH)*L(低)H(高)を表す。これと逆なのが続き下がりで、前部の語のアクセントが起伏式のとき、後部の語のアクセントが低いままで発話される。例)ヤマシタ(LHLL)/カズオ(LHH)→ヤマシタカズオ(LHLLLLL) 検索インデックス つ 検索カテゴリー 音声