用語名

統合関係/連辞関係

とうごうかんけい/れんじかんけい

用語詳細

言語は線条性という性質を持ち、音素がひとつづきに連なって形態素をつくり(例:a-k-a「赤」)、形態素はまたひとつづきに連なって文を(例:彼- は- 赤- が- 好き- だ)つくっている。ある要素がひとつづきに連なってある単位をつくっている場合の要素間の関係を統合関係(連辞関係)という。

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