用語名

西周(にしあまね)

にしあまね

用語詳細

1829 − 1897。明治時代の啓蒙思想家。1874 年『洋字ヲ以テ国語ヲ書スルノ論』を『明六雑誌』に発表し、国語の表記に洋字(ローマ字)を採用することを主張した。「哲学」など多くの翻訳語を世に出し、また、言文一致の運動にも携わるなど、幅広く活躍した。

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